- 心學塾で、どんなことを学びましたか?
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雇われているのはなく、自分で経営することの責任の持ち方や経営の一線で活躍している人の考えを学びました。また、これまでの自分の紆余曲折にも意味があり、無駄なものなどないのだとの理解できたのは大きかったです。自分の性格と気質を体系的に学ぶとことができたのは有意義でした。プライベートや仕事において、自分に相性の良い人物像も判るようになりました。
- 印象的な出来事は?
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- 心学塾で学ぶようになって、自分を客観的に観られるようになったのはとても不思議な感じがします。以前は、些細なことで思い悩むこともありましたが、今は全体を俯瞰して見ることができ、感情に翻弄されることが少なくなりました。
- 夢を描くことが大切だとわかりました。心学塾で学んだことで大きく変わったのは、自らの夢や希望を表現できるようになったことです。現在は、これからの人生で実現したい未来を描いて、その道を地道に歩んでいこうと考えるようになりました。
- 「時を知る」という概念が徐々にわかるようになったのは印象的でした。まだやんわりとしか理解をしていませんが、仕事にも、プライベートにも「時」があることがわかり、私自身が内面を充実させるべき時期であることを知り、実践しているところです。
- どのような方におすすめですか?
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経営者の方はもちろんですが、将来家業を引き継ぐ予定の未来の経営者にもとても良い学びの場になると思います。単なる経営のテクニックではなく、何のために事業をするのか、また何のために会社や組織を存続するのかといった哲学的な問いに答えを見出せるのが心学塾の魅力です。私も様々な仕事を経験しながら、心学塾で経営哲学を学び、塾生の方々との交流を通じて経営のセンスを磨いています。いずれは祖父が立ち上げた飲食店を父から引き継いで、心学塾で学んだ経営哲学を活かして末永く繁盛させていきたいと思っています。